扱う病気について

●胸腔鏡補助下手術(カメラを使った手術)

 肺がん治療では手術による切除が最も大切です。岡山大学病院では毎日たくさんの肺がん手術を、経験の多い外科医たちによって行っています。そしてそのほとんどは胸腔鏡(きょうくうきょう)というカメラを使った手術で,患者さんへの体の負担がなるべく小さくなるように工夫しています。小さな傷で大きな傷の手術と同じようにがんの切除を行うことができます。(ただしカメラを使わない手術を行う病院もたくさんあります。)

手術時間は3時間程度です。
手術後5日ほどで退院可能です。

肺がん以外の病気,例えば
・肺から空気のもれ出る気胸(ききょう)
・縦隔(じゅうかく,左右の肺に挟まれた胸の真ん中の部分)にできたシコリ,(縦隔腫瘍)
・重症筋無力症(だんだんと力が入らなくなってくる難病)
などの病気も治療でカメラの手術を行っています。